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“You should come!”と言わなきゃ、他科の医師は来ない

2012/11/13
小林孝子

 日本人ほど英語にコンプレックスを持っている民族は少ないのではないかと思います。教材は星の数ほどあふれているのに、どうして話せないんだろう…。私もそんなふうに思っていたうちの1人でした。オーストラリアに住んで15年たった今でも英語は苦手です。ただ、最近になってその理由がだんだんと分かってきました。

著者プロフィール

小林 孝子

ビーンリー・ロード・メディカルセンターGPフェロー

1986年愛知医科大学卒業。2年の研修を経て同大第一内科に入局し、腎臓内科・透析を主に担当。92〜93年、Australia Sydney St.Vincent Hospital Garvan Institute Medical Resarch Bone & Mineral Divisionにて骨代謝の研究に従事。日本で博士号取得後の1995年、結婚のためオーストラリアへ移住。2回の妊娠・出産を経て子育てをしながらも、ゼロの状態から当地の医師免許を獲得するため勉強に励む。2002〜05年にかけてインターンおよびレジデントとして勤務する中、04年にAMC(オーストラリアの医師免許審査試験)を突破。06〜08年にかけてオーストラリアGP学会のTraining ProgramおよびGP Fellowship Examに合格。現在はブリスベンにてGP(general practitioner)として地域医療に携わる。趣味は仕事。「自分の診断が正しかったときは、本当にうれしい」

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