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アメリカにおける病院と医師の関係

2009/10/13
加藤友朗

 皆さん、こんにちは。アメリカのコロンビア大学で外科医をしています加藤友朗です。私の専門は肝臓や小腸の移植ですが、その他に腫瘍切除の手術もしています。2008年に長年勤めたマイアミの地を離れ、ニューヨークにやってきました。第1回目は、アメリカにおける病院と医師の関係について書こうと思います。アメリカにおける病院と医師の関係は日本とはだいぶ違っていて、これが分からないとアメリカの医療を理解するのは難しいからです。

著者プロフィール

加藤 友朗

コロンビア大学医学部外科教授
/New York Presbyterian Hospital肝小腸移植外科部長

1963年東京生まれ。87年東京大学薬学部卒業、91年大阪大学医学部卒業。大阪大学にて臨床研修(一般外科)修了後、95年に渡米しマイアミ大学移植外科へ(クリニカルフェロー)。97年同大学外科助教授。2000年に帰国し、大阪大学消化器外科助教に。このとき日本での生体肝移植に携わる。03年に再び渡米、マイアミ大学に戻る(外科准教授)。07年同大学外科教授。08年に現在のコロンビア大学外科へ。09年同大学外科教授。

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