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国全体の処方の75%がジェネリック!
ジェネリックがある医薬品では件数ベースで87%

2014/11/07
馬場恒春
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 私がドイツに来てまず気付いたのは、ジェネリック薬の多さです。というか、日常診療で用いる薬剤の大部分がジェネリックであると言った方が正しいでしょう。Pro Generika(2004年に設立されたジェネリックの製薬会社16社で作る団体)の資料によると、公的疾病保険(「公的保険と民間保険が共存すると…」参照)患者への処方件数(2013年)の75%がジェネリック薬です。これは売上金額ベースで見ると医薬品全体の23%に当たります。

著者プロフィール

馬場 恒春

ノイゲバウア‐馬場内科クリニック(デュッセルドルフ)

1971年、カリフォルニア州へAFS交換留学。1978年、弘前大学卒業。弘前大学、ドイツのハインリヒハイネ大学(フンボルト基金研究員)、国立国際医療センター臨床研究部(流動研究員)、リューベック大学(フンボルト基金研究員)、東京大学、北里大学、福島県立医科大学の各研究室でお世話になった後、2003年に渡独。現在はデュッセルドルフ市内のノイゲバウア馬場内科クリニックに勤務。専門は内科一般。趣味はサッカー応援、大相撲観戦。

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