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自宅もクリニックも工事の遅れにはご用心

2014/03/19
馬場恒春

写真1 大方の工事が終わった洗面室。外観の美麗さはさすがドイツスタンダード。ただし、写真奥の窓は残念なことに、シャワーガラスにぶつかって全部開けることはできません。

 こちらはドイツ。100年来の厳冬と言われた昨年の寒さに比べれば、今季は既に春かと思わせるような暖冬とはいえ、クリスマスマルクトWeihnachtsmarkt:クリスマスマーケット)の立ち並ぶ年の瀬に、骨まで凍るようなスケルトンの夏ズボンに夏ブレザー、半袖シャツといういでたちの筆者。やはり当院スタッフも「先生、大丈夫ですか?」ということになります。私のような一世代前の日本人の体型に合う服はまず入手できないドイツですから、秋に寒風吹き渡るリューゲン島を訪れるために(「有給休暇の消化は病院の“義務”」参照)、ダウンコートを取り出しておいたのは結果的に大正解でした。

 なにもこの歳になって寒中トレーニングに目覚めたわけではありません。実は昨年から拙宅の上階にある、本来は宿泊客用に用いている洗面室の改装工事をしているのですが、その遅れのとばっちりを受けたのです。

著者プロフィール

馬場 恒春

ノイゲバウア‐馬場内科クリニック(デュッセルドルフ)

1971年、カリフォルニア州へAFS交換留学。1978年、弘前大学卒業。弘前大学、ドイツのハインリヒハイネ大学(フンボルト基金研究員)、国立国際医療センター臨床研究部(流動研究員)、リューベック大学(フンボルト基金研究員)、東京大学、北里大学、福島県立医科大学の各研究室でお世話になった後、2003年に渡独。現在はデュッセルドルフ市内のノイゲバウア馬場内科クリニックに勤務。専門は内科一般。趣味はサッカー応援、大相撲観戦。

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