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鳥インフルエンザとSARSの意外な共通点

2013/06/27
本橋京子
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 2013年3月30日、中国上海市と安徽(あんき)省で鳥インフルエンザH7N9が発生し、3人の死者が出ました。当初は急速に感染が広まり、パンデミック化も懸念されましたが、5月上旬になると上海では終息の局面を迎え、元気になって退院していく患者や、入院中の患者にきめ細かい心理的ケアを施す医療従事者の姿が地元テレビに映し出されていました。

著者プロフィール

本橋 京子

ラッフルズジャパニーズクリニック(心療内科/漢方外来)勤務医
東京女子医科大学附属東洋医学研究所非常勤講師

1995年東京女子医科大学卒。同大神経精神科で臨床研修後、筑波病院内科、みやざきホスピタル精神科を経て、中国伝統医学を学ぶため2001年に北京へ。02?09年、中国政府奨学金留学生として北京中医薬大学大学院へ国費留学。06年中西医結合内科学修士号取得。修士論文のテーマ『冠元顆粒の認知症BPSD改善作用に関する研究』でイスクラ漢方奨励賞(第30回)受賞。10年中医学博士号取得。同年10月よりマレーシア・ペナン島の中医診療所で診療を行うかたわら、みやざきホスピタルで精神科と漢方診療を行う。12年4月より現職。現在は、シンガポールと上海のクリニックを毎月往来している。趣味は、中国の歴史や王朝物のドラマ鑑賞、形意拳。

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