日経メディカルのロゴ画像

アメリカ留学なんて考えられなかった

2009/10/20
岩澤真紀子

 私がアメリカの臨床薬学について知ったのは、東京薬科大学の3年生のころでした。選択科目として取っていた「臨床薬学概論」という講義の特別授業で、南カリフォルニア大学(USC)の客員講師から、アメリカにおける薬学の歴史、薬剤師の役割、薬剤師教育の変遷と将来について話を聞く機会があったのです。

著者プロフィール

岩澤 真紀子

聖ジョセフ病院ソノマ郡薬剤部/米国薬物療法認定専門薬剤師(BCPS)

1995年東京薬科大学薬学部卒業後、99年まで東邦大学医療センター大森病院勤務。2006年南カリフォルニア大学大学院薬学部Pharm.D.課程修了。Harbor-UCLA医療センター(インターン)、カリフォルニア州立大学デイビス校附属医療センター(レジデント)勤務を経て、08年より現職。日本の薬学教育・薬剤師実務の水準向上に貢献することを目的に、海外で臨床教育を受けた日本人薬剤師のネットワーク「Pharm.D.クラブ(http://pharmd-club.cocolog-nifty.com)」を06年に結成。趣味は、ピアノ、ミュージカル・ジャズ鑑賞。

この記事を読んでいる人におすすめ