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医師の語学力を医師会が試験

2016/02/22
金子英弘

 外国人医師がドイツの医師資格を取得するためのハードルが一気に上がってきました。外国人医師がドイツで医師資格を取得するためには、連邦医師規則第3条第1項第5号により、「職務を遂行するのに十分なドイツ語の知識」を有していることが必要とされています。ドイツの医師資格は国内全土で有効ですが、医師資格を認定するのは居住地または勤務予定地を管轄する州の厚生省で、関連法の解釈・運用は各州の裁量に委ねられています。

著者プロフィール

金子 英弘

循環器内科医(ブランデンブルグ心臓病センター・ブランデンブルク医科大学)

東京都出身。2004年慶應義塾大学卒。同大医学研究科にて基礎研究に従事後、心臓血管研究所付属病院で循環器臨床(主に心臓カテーテル治療)、臨床研究に携わる。14年4月より日本学術振興会海外特別研究員として、ドイツのブランデンブルグ心臓病センターに留学。ドイツ医師資格を取得し、TAVI、MitraClip、左心耳閉鎖などstructural heart disease interventionの手技・臨床研究を行っている。16年4月からは常勤スタッフとして勤務。専門分野は、心臓カテーテル治療、虚血性心疾患、心不全、心臓弁膜症。医師資格(日本・ドイツ)、医学博士、循環器内科専門医。趣味は読書(歴史小説)、スポーツ観戦(野球、サッカー)。

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