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ついに在宅ハイフローセラピーが保険適用に

2022/06/03
倉原優(近畿中央呼吸器センター)

(看護roo!より)

 2022年4月の診療報酬改定で「在宅ハイフローセラピー指導管理料」が新設されました。これまで、在宅で行える酸素療法は、通常の酸素療法(在宅酸素療法)と非侵襲的陽圧換気(NPPV)を含めた人工呼吸療法でしたが、この間に位置付けられるハイフローセラピー(高流量鼻カニュラ酸素療法;HFNC)が保険適用となったのです。

 先日、開催された日本呼吸器学会学術講演会のブースを見ていると、主に3社ほどが在宅HFNCのシェアを取りに来ている印象でした。

著者プロフィール

倉原優(国立病院機構近畿中央呼吸器センター呼吸器内科)●くらはら ゆう氏。2006年滋賀医大卒。洛和会音羽病院を経て08年から現職。日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本感染症学会感染症専門医・指導医、インフェクションコントロールドクター。

連載の紹介

倉原優の「こちら呼吸器病棟」
倉原氏は、呼吸器病棟で活躍する医師。日々の診療や、患者さん・他の医療スタッフとのやりとりを通して倉原氏が感じたことを、呼吸器領域ならではのtipsを交えて語ります。呼吸器診療の息遣いが垣間見えるブログです。

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