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呼吸器内科医が検査でよく目にする“メレンゲ”

2019/02/15
倉原優(近畿中央呼吸器センター)
呼吸器内科医が検査でよく目にする“メレンゲ”の画像

 当院では、気管支肺胞洗浄(bronchoalveolar lavage:BAL)を行う際、よく粘液様物質などを除去するために、回収した液体を滅菌ガーゼの上で濾過しています。医療機関によって違いはあるでしょうが、こうした方法で濾過している施設が大半だと思います。ちなみに、ガーゼに細胞が付着してしまうため、解析の目的によっては、この形で濾過を行わない方がよいことがあります。

著者プロフィール

倉原優(国立病院機構近畿中央呼吸器センター呼吸器内科)●くらはら ゆう氏。2006年滋賀医大卒。洛和会音羽病院を経て08年から現職。08年から始めた自身のブログ「呼吸器内科医」をベースにした書籍『「寄り道」呼吸器診療-呼吸器科医が悩む疑問とエビデンス-』を、2013年に刊行した。

連載の紹介

倉原優の「こちら呼吸器病棟」
倉原氏は、呼吸器病棟で活躍する若手医師。日々の診療や、患者さん・他の医療スタッフとのやりとりを通して倉原氏が感じたことを、呼吸器領域ならではのtipsを交えて語ります。呼吸器診療の息遣いが垣間見えるブログです。

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