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胃管から豚骨スープを注入!?

2014/02/14

 研修医時代、ある診療科をローテートしていたときに先輩医師と豚骨ラーメンを食べに行きました。その頃、私は京都にいましたので、有名なラーメン店を数え切れないくらい食べ歩きました。恐らく体重も今より3kgは重かったように思います。今でも京都に立ち寄ったときはお気に入りのラーメン店に必ず入ります。

 一緒に行った先輩は中国語が堪能であるため、中華料理では白く濁っているスープのことを白湯(パイタン)と言うんだと教えてくれました。豚骨に限らず、魚介類で作ったものであっても、とにかく白く濁ったスープのことをパイタンと呼ぶのだと。それに対して、澄み切ったスープのことを清湯(チンタン)と呼ぶそうです。

著者プロフィール

倉原優(国立病院機構近畿中央呼吸器センター呼吸器内科)●くらはら ゆう氏。2006年滋賀医大卒。洛和会音羽病院を経て08年から現職。08年から始めた自身のブログ「呼吸器内科医」をベースにした書籍『「寄り道」呼吸器診療-呼吸器科医が悩む疑問とエビデンス-』を、2013年に刊行した。

連載の紹介

倉原優の「こちら呼吸器病棟」
倉原氏は、呼吸器病棟で活躍する若手医師。日々の診療や、患者さん・他の医療スタッフとのやりとりを通して倉原氏が感じたことを、呼吸器領域ならではのtipsを交えて語ります。呼吸器診療の息遣いが垣間見えるブログです。

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