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愛は構音障害を越える

2013/10/25

 どこの病院でも認知症や基礎疾患のせいで寝たきりになった誤嚥性肺炎の高齢者の患者さんはたくさんいると思います。呼吸器病棟が300床以上ある当院とてそれは例外ではありません。

 その時いつも感じるのは、患者さんのキーパーソンである家族の大切さです。やはり長年連れ添った家族は強い。患者さん本人のことを一番分かってらっしゃる。

著者プロフィール

倉原優(国立病院機構近畿中央呼吸器センター呼吸器内科)●くらはら ゆう氏。2006年滋賀医大卒。洛和会音羽病院を経て08年から現職。08年から始めた自身のブログ「呼吸器内科医」をベースにした書籍『「寄り道」呼吸器診療-呼吸器科医が悩む疑問とエビデンス-』を、2013年に刊行した。

連載の紹介

倉原優の「こちら呼吸器病棟」
倉原氏は、呼吸器病棟で活躍する若手医師。日々の診療や、患者さん・他の医療スタッフとのやりとりを通して倉原氏が感じたことを、呼吸器領域ならではのtipsを交えて語ります。呼吸器診療の息遣いが垣間見えるブログです。

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