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MEGAスタディーを女性だけで解析してみたら

2008/02/13

 プラバスタチン(商品名:メバロチン)の心血管疾患の一次予防効果について、日本人を対象に検討したMEGAスタディー[1]がLancet誌に発表されたのは1年半ほど前。当時は医療関係者の間で大きな話題になりました。先ごろ、女性のみを解析した結果がCirculation誌に発表されたので、さっそく読んでみました。

Mizuno K, Nakaya N, Ohashi Y, Tajima N, Kushiro T, Teramoto T, et al. Usefulness of pravastatin in primary prevention of cardiovascular events in women: analysis of the management of elevated cholesterol in the primary prevention group of adult Japanese (MEGA study). Circulation. 2008; 117: 494-502. (2008年1月29日号)

著者プロフィール

北澤京子(日経メディカル編集委員)●きたざわ きょうこ。1994年日経BP入社。専門分野は、医師患者関係、EBMなど。2006年9月から1年間、英国ロンドン大学公衆衛生学・熱帯医学大学院に留学。

連載の紹介

北澤京子の「医学論文を斬る」
「専門用語や統計が頻出する英語の医学論文を手早く正確に読む際には、押さえるべきポイントがある」と語る筆者が、注目論文を批判的に吟味し、独自の視点で解説します。

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