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都道府県別の医療提供体制?

2012/10/29

来春からの第6次医療計画に向け、
都道府県の医療計画策定部門が、大忙しになっているようだ。

従来、医療計画(県によっては保健医療計画)は「国主導」で
県側は受け身となって、5年ごとに手直しされ作成されてきた。

ところが、今年3月、厚生労働省は
「医療計画の見直しについて」なる告示、
それに続く医政局長通知「医療計画について」に於いて、
従来のあり方を大転換。
各県が「自主的」に計画を策定する方向性を、強く打ち出したのだ。

急性期から回復期、在宅療養に至るまで、地域全体で必要な医療が
切れ目なく提供される。そんな「地域完結型医療」を目標に掲げた、
医療計画の見直しのポイントは次のようなものだ。

著者プロフィール

色平哲郎(JA長野厚生連・佐久総合病院 地域医療部 地域ケア科医長)●いろひら てつろう氏。東大理科1類を中退し世界を放浪後、京大医学部入学。1998年から2008年まで南相木村国保直営診療所長。08年から現職。

連載の紹介

色平哲郎の「医のふるさと」
今の医療はどこかおかしい。そもそも医療とは何か? 医者とは何? 世界を放浪後、故若月俊一氏に憧れ佐久総合病院の門を叩き、地域医療を実践する異色の医者が、信州の奥山から「医の原点」を問いかけます。

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