佐久総合病院の同僚で、現在、JA長野厚生連から厚生労働省健康局に出向中の
高山義浩医師から、「中高年のエイズ発症について」とのレポートが届いた。
新型インフルエンザなどの感染症対策、さらに様々な分野にわたる
危機管理の専門家である高山ドクターの知見を、ぜひ、多くの方々に
知っていただきたいと思う。
筆者の了解のもと、コンフリクト・マネジメントに関連する部分を以下掲載したい。
皆さまの日々の診療に役立てていただければ幸いである。
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著者プロフィール
色平哲郎(JA長野厚生連・佐久総合病院 地域医療部 地域ケア科医長)●いろひら てつろう氏。東大理科1類を中退し世界を放浪後、京大医学部入学。1998年から2008年まで南相木村国保直営診療所長。08年から現職。

連載の紹介
色平哲郎の「医のふるさと」
今の医療はどこかおかしい。そもそも医療とは何か? 医者とは何? 世界を放浪後、故若月俊一氏に憧れ佐久総合病院の門を叩き、地域医療を実践する異色の医者が、信州の奥山から「医の原点」を問いかけます。
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