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限界集落?

2008/01/07

 最近、あちこちで「限界集落」という言葉を耳にする。65歳以上の高齢者の割合が5割を超え、共同体の運営が困難になった集落を指す。子どもの声は聞こえず、独居の高齢者が集まった村といったイメージだ。わが南相木村も、その予備軍である。

著者プロフィール

色平哲郎(JA長野厚生連・佐久総合病院 地域医療部 地域ケア科医長)●いろひら てつろう氏。東大理科1類を中退し世界を放浪後、京大医学部入学。1998年から2008年まで南相木村国保直営診療所長。08年から現職。

連載の紹介

色平哲郎の「医のふるさと」
今の医療はどこかおかしい。そもそも医療とは何か? 医者とは何? 世界を放浪後、故若月俊一氏に憧れ佐久総合病院の門を叩き、地域医療を実践する異色の医者が、信州の奥山から「医の原点」を問いかけます。

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