最近、抗癌剤ニボルマブ(オプジーボ)の薬価が大きな話題になりました。2018年の薬価改定を前に、特定の品目について特別に引き下げる話が出たのは、一部の医薬品の費用が伸張しすぎると医療保険財政を圧迫するという懸念があるからです。医薬品に関してはここ数年、高齢者のポリファーマシー(多剤併用)が話題になり、改善に向けた施策が講じられていますが、これも医療費の「適正化」につながります。

医療費適正化策の下で進む診療の「見える化」の画像

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