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医療費適正化策の下で進む診療の「見える化」

2016/12/26
井上 雅博
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最近、抗癌剤ニボルマブ(オプジーボ)の薬価が大きな話題になりました。2018年の薬価改定を前に、特定の品目について特別に引き下げる話が出たのは、一部の医薬品の費用が伸張しすぎると医療保険財政を圧迫するという懸念があるからです。医薬品に関してはここ数年、高齢者のポリファーマシー(多剤併用)が話題になり、改善に向けた施策が講じられていますが、これも医療費の「適正化」につながります。

著者プロフィール

井上雅博〇いのうえまさひろ氏。1993年島根医科大学卒。名古屋大学循環器内科に入局、外資系製薬企業、脳神経センター 大田記念病院(広島県福山市)を経て製薬企業に移籍。東京医科歯科大学大学院医療政策情報学分野大学院研究生としてDPCデータの研究に携わっている。

連載の紹介

ニュースウォッチャー井上雅博の「世相を斬る」
日々、新聞やネットで医療に関するニュースをもとに、skyteamの名前でアルファブロガーとして活動してきた井上氏が、ニュースをもとに考察していきます。

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