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事故リスク、出務手当…接種現場の不安と疑問

2021/06/16

 新型コロナウイルスワクチンの高齢者への接種が進められている。報道などを見ていると、医師・看護師が会場に出向く自治体主導の「集団接種方式」と、診療所や病院で実施する「個別接種方式」がある。だが、どちらも問題が山積みだ。

 まず、ワクチン接種に関わるスタッフが「未接種」で始まるケースも少なくない。「個別接種」では、かかりつけ患者であれば病歴の把握や接種可否の判断などをしやすい半面、ワクチンの保管や無駄なく使い切るための予約の仕方、密を避けた上での接種後の経過観察スペースの確保、人員配置方法などに各医療機関は頭を悩ませるだろう。

連載の紹介

はりきり院長夫人の“七転び八起き”
開業24年目の無床診療所で、院長である夫を支える。持ち前のバイタリティーと患者目線のきめ細かな気配りで、医院の活性化に日々努めている。(このブログは、医療と介護の経営情報誌「日経ヘルスケア」で連載されている同名の人気コラムの転載です)

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