「開業医は孤独」という言葉をよく聞く。しかし、私はあえて「開業医の妻こそ孤独」と言いたい。 夫が開業し、院長夫人となった結果、同性の職員からのねたみにさらされることになった。また、PTAの仲間など、地域の女性たちから嫉妬交じりの目で見られることもある。私だけでなく、多くの院長夫人が「女の視線」に悩み、苦労している。
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連載の紹介
はりきり院長夫人の“七転び八起き”
開業24年目の無床診療所で、院長である夫を支える。持ち前のバイタリティーと患者目線のきめ細かな気配りで、医院の活性化に日々努めている。(このブログは、医療と介護の経営情報誌「日経ヘルスケア」で連載されている同名の人気コラムの転載です)
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