
「今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会第2回」の様子。左側手前から2番目が筆者。
先日このブログでご紹介した「今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会」が、1月28日(金)の午後2時から4時半まで、文部科学省で開催されました。今日は、ヒアリングを受けた立場から、印象に残った部分を速報します。
当日は、文科省に入るために、まず建物の入り口で警備員から厳重なチェックを受けました。会場となった東館3F1特別会議室には開始30分前に到着。検討委員メンバーや多くの報道関係者が続々と入場する中、このようなチャンスは二度とない、現場の勤務医として精一杯医師不足の現状を訴えようと気合いが入りました。