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「医療政策サミット」に参加して一番うれしかったこと

2010/03/03

 2月11日に、都内のホテルで開催された、日本医療政策機構主催の「医療政策サミット2010医療立国への道」(2月10日~11日開催)に参加してきました。

 長妻厚生労働大臣や枝野行政刷新担当大臣もスピーチをされ、会場には高名なメンバーが勢ぞろいでした。私はせっかくこうした会議に出席できたのですから、チャンスを活かそうと、twitterで実況中継を試みました。以下はその一部です。

昨日から日本医療機構主催の「医療政策サミット2010」が都内のホテルで開かれています。本日は枝野幸男大臣が「医療財源の確保と事業仕分け」のテーマで講演される予定。医療崩壊阻止のために活動してきましたが、いつも最終的には財源確保が最重要課題、果たしてどうなるのか?報告します。 7:13 AM Feb 11th from web

 「医療政策サミット2010」今までのセッションの感想。高名なお立場のある方が情報が大事と異口同音に繰り返し主張される。しかし地域医療の現場からすれば、今の医療崩壊の深刻さを肌で感じないお立場からの評価や、情報を哲学的な視点で見る頭がなければ医療崩壊は止まらないと憂鬱な気分です。 2:03 PM Feb 11th from web

 「医療政策サミット2010」長妻大臣登場(拍手)。今厚生労働行政の信頼回復に努力をしている。少子高齢化がこのまま進めば2055年に日本の人口は9000万人まで減少。今後は日本社会を世界に誇れるようなモデル(医療介護融合の街づくり等)として創り上げていきたい。 2:13 PM Feb 11th from web

 「医療政策サミット2010」いよいよ最終プログラム「日本の医療ビジョンと2010年医療政策の重要課題」永山治中外製薬社長、医療に刑事罰が問われると新薬承認や開発なども進みにくい。←びっくり!。薬剤メーカーも急性期医療現場と同じ悩みをかかえていました。目からうろこでした。 4:01 PM Feb 11th from web

 「医療政策サミット2010」最後に私が一つ質問「情報情報というが現場の実態が伝わらないまま医療政策が進められている、医療界から国民まで集めた日本医療再生緊急会議(仮称)を立ち上げるべきでは?」質問する予定でしたが時間切れで指名されませんでした。これからも諦めずに訴えます。 4:15 PM Feb 11th from web

著者プロフィール

本田宏(済生会栗橋病院院長補佐)●ほんだ ひろし氏。1979年弘前大卒後、同大学第1外科。東京女子医大腎臓病総合医療センター外科を経て、89年済生会栗橋病院(埼玉県)外科部長、01年同院副院長。11年7月より現職。

連載の紹介

本田宏の「勤務医よ、闘え!」
深刻化する医師不足、疲弊する勤務医、増大する医療ニーズ—。医療の現場をよく知らない人々が医療政策を決めていいのか?医療再建のため、最前線の勤務医自らが考え、声を上げていく上での情報共有の場を作ります。

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