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医師増員はメディカルスクールで!

2008/05/28

第4回検討会の出席者。前列向かって左から山崎氏、中田氏、福井氏、後列向かって左から西澤氏、日野氏、筆者、金村氏。

 5月22日に開催された、四病院団体協議会メディカルスクール検討会の第4回会合に出席してきました。日ごろから医師増員の必要性を訴えている私は、以前、同協議会の会合で、医療制度について講演させていただいた関係で、メディカルスクール検討会のメンバーになっています。私は、メディカルスクールの設置は、将来、日本で医師を増員するための重要な方策になる可能性があると思っています。

 さて、多くの一般勤務医は、四病院団体協議会という組織をご存じないかも知れません。フリー百科事典ウィキペディアによれば、「四病院団体協議会(通称:四病協)とは、社団法人日本医療法人協会、社団法人日本精神科病院協会、社団法人日本病院会、社団法人全日本病院協会(アイウエオ順)で構成される民間病院を中心とした病院団体の集まり。特に決まった事務局・事務所はなく、各団体の持ち回りで協議会を運営している。活動内容としては、合同勉強会や合同調査などを行ない、厚生労働省などに提言や要望などを行なっている」とされています。

著者プロフィール

本田宏(済生会栗橋病院院長補佐)●ほんだ ひろし氏。1979年弘前大卒後、同大学第1外科。東京女子医大腎臓病総合医療センター外科を経て、89年済生会栗橋病院(埼玉県)外科部長、01年同院副院長。11年7月より現職。

連載の紹介

本田宏の「勤務医よ、闘え!」
深刻化する医師不足、疲弊する勤務医、増大する医療ニーズ—。医療の現場をよく知らない人々が医療政策を決めていいのか?医療再建のため、最前線の勤務医自らが考え、声を上げていく上での情報共有の場を作ります。

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