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医師の過労死の現状と労働法規 その1

2007/05/01

 4月21日午後、北里研究所病院(東京都港区)で第42回医療制度研究会の講演会が開催されました。今回は、「医師の過労死の現状と労働法規」をテーマに、過労死弁護団全国連絡会議代表幹事である松丸正弁護士と、勤務医の夫を亡くされた中原のり子さんにご講演いただきました。まさに医療崩壊の現場で歯を食いしばって頑張っている勤務医にとっては聞き逃すことができない、重要なお話でした。

 講演会は、まず中原のり子さんのお話から始まりました。

著者プロフィール

本田宏(済生会栗橋病院院長補佐)●ほんだ ひろし氏。1979年弘前大卒後、同大学第1外科。東京女子医大腎臓病総合医療センター外科を経て、89年済生会栗橋病院(埼玉県)外科部長、01年同院副院長。11年7月より現職。

連載の紹介

本田宏の「勤務医よ、闘え!」
深刻化する医師不足、疲弊する勤務医、増大する医療ニーズ—。医療の現場をよく知らない人々が医療政策を決めていいのか?医療再建のため、最前線の勤務医自らが考え、声を上げていく上での情報共有の場を作ります。

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