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日本の医療は“ゼイタク”か?

2007/02/07

 医師増員を訴える私の意見に対し、日本の医療にはこれ以上お金をかけられない、と始めから医師増員や医療費増を諦めている方もいます。恐らく日本の医療はぜいたくでお金がかかりすぎていると考えている方もまだおられるのではないでしょうか。

 しかし日本の病院や診療所が受け取ることができる診療報酬医療費)を外国と比較すると(「また外国と比較して」とお叱りを受けることは覚悟の上で)、日本の診療報酬点数は極端に抑制されているようです。

著者プロフィール

本田宏(済生会栗橋病院院長補佐)●ほんだ ひろし氏。1979年弘前大卒後、同大学第1外科。東京女子医大腎臓病総合医療センター外科を経て、89年済生会栗橋病院(埼玉県)外科部長、01年同院副院長。11年7月より現職。

連載の紹介

本田宏の「勤務医よ、闘え!」
深刻化する医師不足、疲弊する勤務医、増大する医療ニーズ—。医療の現場をよく知らない人々が医療政策を決めていいのか?医療再建のため、最前線の勤務医自らが考え、声を上げていく上での情報共有の場を作ります。

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