
2006年11月、当院に導入したコニカミノルタ製CRシステムが1年を迎えた。このシステム、順調に稼動しており、1年間で約700名の胸部・腹部の撮影をした。単純計算で年間約150万円の収入になるが、初期投資が大きく、減価償却費とトントンである。しかし、それによって得られるメリットは診療所経営にとって大きいと考える。
2006年11月、当院に導入したコニカミノルタ製CRシステムが1年を迎えた。このシステム、順調に稼動しており、1年間で約700名の胸部・腹部の撮影をした。単純計算で年間約150万円の収入になるが、初期投資が大きく、減価償却費とトントンである。しかし、それによって得られるメリットは診療所経営にとって大きいと考える。
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飛岡宏(飛岡内科医院副院長)●ひおか ひろし氏。1980年川崎医大卒後、岡山大第2内科入局。岡山労災病院、新居浜十全病院、岡山市立市民病院を経て、90年9月より飛岡内科を継承開業、副院長として現在に至る。
2007/03/29
2007/03/23
2007/03/16
2007/03/09
2007/03/02