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企業倫理あってこその株式会社参入

2006/09/26

今回は旬には少し早いが、冬においしい魚を2種類。これはご存知、アンコウ。鍋にして食べることが多い。肝は、あらゆる食べ物の中で最もビタミンDを多く含んでいるとされる。産地として有名なのは茨城。

 当ブログの「団塊世代の介護は外国人?海外で?」(2006. 9. 5)で、下記のコメントが付いたので、私の意見を述べたい。

 私は医療改革に取り組んでいる企業のメンバーです。来年以降、北関東に医療施設を構想しております。医学薬科大学や付属病院、再生医療などの研究所など設立予定です。予算の目処が立ち準備段階です。
 看護師不足の緩和のため、フィリピン政府の協力を得て、フィリピン国内に日本語学校を設立構想もしております。2年程度の日本の医療、日本語の教育を実施、日本での国家試験に合格できるまで能力を高めて参ります。当付属病院設立時にはフィリピン人看護師や外国人医師の採用を致します。
 すでにアメリカの病院ではフィリピン人看護師は高い評価を得ており、私共はアメリカの医学系大学との提携や連携も視野に入れおります。
 日本医師会、看護師会からの反発も予想されますが、日本での看護師の離職率や激務の勤務体制が予想されます。益々職場環境悪化が怪訝されております。私共は個人的な私欲や企業の営利目的でこれらの事業を行うものではありません。
 まだ、記者会見を開いていないので信じがたい話だと思いますが、私共は医療改革に今後とも取り組んで参ります。
(感覚ドクター  2006/09/10 16:38)

 

著者プロフィール

飛岡宏(飛岡内科医院副院長)●ひおか ひろし氏。1980年川崎医大卒後、岡山大第2内科入局。岡山労災病院、新居浜十全病院、岡山市立市民病院を経て、90年9月より飛岡内科を継承開業、副院長として現在に至る。

連載の紹介

飛岡宏の「開業医身辺雑記」
「コンピューターと医療の世界を結び付ける」ことをライフワークとする飛岡氏。日々の診療を通じて感じる開業医の喜びや悩み、実感する現代医療の問題点などを、肩の凝らないエッセイ風につづります。

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