
飛岡内科の生け花シリーズ。これは内玄関に飾ったミニバラ。花の上の写真は、4月14日付のこのブログでご紹介した、イタリア・アルベロベッロで私の父、飛岡隆が撮影したもの。
人間は有史以前より男と女に分かれている。そして、男と女は根本的に異質の人間である。このことを理解せずに接しないと大きな間違いが起こるが、上手に活用すると予想以上の効果がある。
「男女同権」であるといわれ、最近では「男女共同参画社会」の実現が訴えられているが、これは社会的な意味であり、生命体としては異質であることには変わりはない。それを示す典型が「男に子供は産めない」という事実である。映画や小説の中でだけ可能なことである。一方、技術の進歩によって、男にしかできない力仕事は減っており、女が社会進出する分野は多岐にわたっている。