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伝染性膿痂疹、気楽に構えていて失敗!

2010/10/12
引地悠

 医療関係ではない知り合いに、「お母さんがお医者さんだったら、子供が病気になっても、どうしたらいいか分かるから、安心でしょう」とよく言われます。その度に、「いや、私は小児科は専門外ですから…」とあいまいな返答をしてきました。

 実際に、娘が風邪をひいたときには、「これくらいなら、死にはしないなあ…」というくらいの判断はできますが、咳や鼻水が2週間も続いたりすると、焦って小児科に駆け込んだこともありました。それでも、一応「私は医者だ」という自負があったので、少々のことでは動じない…はずでした。が、つい最近、その自信がもろくも崩れ去るような出来事がありました。

著者プロフィール

引地 悠●ひきち はるか氏。2004年宮崎大卒後、洛和会音羽病院(京都市)にて初期研修2年、後期研修1年。07年4月中通総合病院(秋田市)総合内科で後期研修。09年1月に第1子を出産し、10年1月に復職。

連載の紹介

引地悠の「仕事と育児のベストバランスを求めて」
「結婚して子供を産んでも、臨床や研究の第一線から退きたくない」と考えていた引地氏。2009年1月に第1子を出産し、育児休業を1年間取得後、2010年1月に復職しました。新米ママ女医として盛りだくさんの日常をつづります。

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