
産休に入る前に、必ずやらなければならない仕事の一つに、担当している外来患者さんの引き継ぎがあります。妊娠6カ月を過ぎたころ、一通り診察が終わり、次回の予約を取る段階になって「実はご相談があるんですけど…。お腹に赤ちゃんがいましてね」と話し始めると、患者さんの反応は実に様々でした。
産休に入る前に、必ずやらなければならない仕事の一つに、担当している外来患者さんの引き継ぎがあります。妊娠6カ月を過ぎたころ、一通り診察が終わり、次回の予約を取る段階になって「実はご相談があるんですけど…。お腹に赤ちゃんがいましてね」と話し始めると、患者さんの反応は実に様々でした。
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
引地 悠●ひきち はるか氏。2004年宮崎大卒後、洛和会音羽病院(京都市)にて初期研修2年、後期研修1年。07年4月中通総合病院(秋田市)総合内科で後期研修。07年9月に結婚し、09年1月に第1子を出産。
2010/01/05
2009/12/30
2009/12/15
2009/12/02
2009/11/25