
日本脳卒中学会の理事長を務める篠原幸人氏は、ことあるごとにアジアに拠点を置いた国際学会の必要性を訴えてきた。アジアと欧米では脳卒中の疾病構造が異なると指摘されてきたが、この違いに焦点を当てることで脳卒中の新たな知見を積み上げられる、との思いからだ。その夢がまた一歩、実現に向けて動き出した。
日本脳卒中学会の理事長を務める篠原幸人氏は、ことあるごとにアジアに拠点を置いた国際学会の必要性を訴えてきた。アジアと欧米では脳卒中の疾病構造が異なると指摘されてきたが、この違いに焦点を当てることで脳卒中の新たな知見を積み上げられる、との思いからだ。その夢がまた一歩、実現に向けて動き出した。
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