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日経ヘルスケア「診療所開業に関する調査」中間報告
「もっと早く開業しておけばよかった」

2007/06/18

 「ちょうど50歳での開業でしたが、もう少し若い時に開業を決断しておけば良かったと思います。開業するなら、内科系であっても、40歳くらいがベストだと感じています」(2006年開業、内科)

 これは、現在『日経ヘルスケア』が実施している「診療所開業に関するアンケート」に寄せられたご意見の1つです。この調査では、診療所を開業されている先生方に、開業に当たって苦労したこと、開業資金の調達法、開業を計画してから実際に開業するまでの年数などをお尋ねしています。

 またアンケートでは、「今から振り返れば、こうしておけばよかった」と思う反省点についても、自由記入でご回答いただいています。冒頭に紹介した「もっと早く開業すべきだった」という意見もその1つですが、ほかにも、資金面、機器の購入、広告の仕方など、色々な反省点が寄せられました。その一部を紹介します。

◆もっと自己資金を貯めておけばよかった。(2005年開業、44歳内科開業医)

◆いろいろそろえたい器械が多く、現時点で考えれば選定に失敗したと思う器械があったので、器械選定にもっと時間をかければ良かった。(2007年開業、49歳産婦人科開業医)

◆医院の内装・設備をもう少し検討するべきであった。(1995年開業、42歳耳鼻咽喉科開業医)

◆駅や野立ての看板や電柱広告よりも、ポスティングのチラシやインターネットのほうが効果的だった。(2006年開業、34歳眼科開業医)

◆コンサルティング会社の担当が今ひとつの人間で、担当交代を申し出れば良かった。(2006年開業、41歳内科開業医)

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