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【緊急調査】タミフル処方、これからも続けますか?
〔追記〕3/22 21時をもって、本調査は終了しました

2007/03/21

3月21日から医療関係者への配布が始まったタミフルの緊急安全性情報

 3月21日の一般紙朝刊でも大きく報道されていますが、厚生労働省は3月20日、インフルエンザ治療薬タミフル」(一般名:オセルタミビル)の製造販売元である中外製薬に対し、添付文書の改訂と緊急安全性情報(写真)の配布を指示しました(緊急安全性情報は中外製薬のホームページに掲載されています)。

 緊急安全性情報のきっかけは、新たにタミフルを服用した12歳のインフルエンザ患者2例で、異常行動が見られたこと(関連記事)。添付文書の警告欄に「10歳以上の未成年の患者には、原則として本剤の使用を差し控えること」という主旨の注意書きが追加されることになりました。

 ただ今回の緊急安全性情報で疑問なのは、投与を原則禁止する対象を「10歳以上の未成年」に限定していること。その理由については、緊急安全性情報の中でも触れられていません。たしかに、事故の被害者は、すべて10歳代の未成年患者ではありますが…。

 ちなみに、記者会見で厚労省は、10歳以上に限定した理由として、「10歳以上の子供は親がきちんと監視することが難しい」「9歳まではインフルエンザが重篤化しやすい」といった理由を上げたようです。また厚労省としては、これまで通り、異常行動とタミフル服用の因果関係は「不明」というスタンスです。

 そこで、日経メディカル オンラインでは、医師の皆様への「緊急アンケート」を実施いたします。設問は1つだけ。「タミフルを今後どのような方針で処方しますか」です。選択肢の中からお考えに最も近いものを一つを選び、送信のボタンをクリックしてください。皆様の回答内容は逐次集計し、日経メディカル オンライン内で速報します。

 また、今後のタミフル処方の行方、今回のタミフルの使用制限を巡る行政の対応について、ご意見などございましたら、このブログへに対する「コメント」としてお寄せください。(田島@編集部)

【追記】3月22日21時をもって、今回の調査は終了しました。ご協力ありがとうございました。
     →→→最終集計結果は、こちらでご覧いただけます。

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