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虎、コンプライアンス違反とは何かに悩む

2022/06/07
東謙二(医療法人東陽会・東病院理事長)

 ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなられた。

 上島さんが亡くなられた理由や背景について、第三者が何かの意見を言う立場にはないが、マスコミ等で話題となっていたことの1つに、彼の卓越した芸風がある。

 ダウンタウンの松本人志さんは、あるテレビ番組で「あの芸が有害なんてちっとも思わないし。それだけが理由とは思ってないですけど、BPOさん、どうお考えですかね、ってちょっと思いますね」とコメント。コンプライアンスが強く求められる昨今のテレビ界が、芸人にとって生きづらい環境になっているとの認識を示し、放送倫理・番組向上機構(BPO)をやゆした。

著者プロフィール

東謙二(医療法人東陽会・東病院理事長兼院長)●あずま けんじ氏。1993年久留米大卒。94年熊本大学医学部第2外科。熊本地域医療センター外科などを経て、2000年東病院副院長。03年より現職。

連載の紹介

東謙二の「“虎”の病院経営日記」
急性期の大病院がひしめく熊本市で、63床の病院を経営する東謙二氏。熊本市の若手開業医たちのリーダー的存在でもある東氏が、病院経営や医師仲間たちとの交流などについて、ざっくばらんに語ります。
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 本連載、「東謙二の“虎”の病院経営日記」が1冊の本になりました。約10年間の掲載からよりぬきの回を「病院経営」「連携・救急」「医療の話」「ひと・酒」の4テーマに分け収録。書き下ろし「中小病院が生き残るための15箇条」の章は、「敵対より連携」「コバンザメ医療経営のススメ」「中小病院の生きる道」「2代目は本当にだめか」「同族経営と事業承継」……など、民間医療機関の経営者には必読の内容となっています。
(東謙二著、日経メディカル開発、2700円+税)

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