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待ったなしの医師の働き方改革、これでいいのか?

2022/05/06

 4月23日、日本病院会の支部長会がオンラインで開催された。支部長会は、年に3回開かれる。今回は、オンラインでの開催となったが、今後は東京に行かなければいけないと思うと大変だ。

 今回の支部長会は「医師の働き方改革をめぐる現状と課題」をテーマに、泉並木副会長の出席の下、各都道府県の支部長が出席した。内容は、宿日直許可基準、研さんと労働の切り分け方についてであった。働き方改革は、電通新入社員の過労自殺が大きなきっかけとなり、政府が進めてきた政策だ。私も勤務医のころ、忙しいときには過酷な労働をしていた。

著者プロフィール

東謙二(医療法人東陽会・東病院理事長兼院長)●あずま けんじ氏。1993年久留米大卒。94年熊本大学医学部第2外科。熊本地域医療センター外科などを経て、2000年東病院副院長。03年より現職。

連載の紹介

東謙二の「“虎”の病院経営日記」
急性期の大病院がひしめく熊本市で、63床の病院を経営する東謙二氏。熊本市の若手開業医たちのリーダー的存在でもある東氏が、病院経営や医師仲間たちとの交流などについて、ざっくばらんに語ります。
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 本連載、「東謙二の“虎”の病院経営日記」が1冊の本になりました。約10年間の掲載からよりぬきの回を「病院経営」「連携・救急」「医療の話」「ひと・酒」の4テーマに分け収録。書き下ろし「中小病院が生き残るための15箇条」の章は、「敵対より連携」「コバンザメ医療経営のススメ」「中小病院の生きる道」「2代目は本当にだめか」「同族経営と事業承継」……など、民間医療機関の経営者には必読の内容となっています。
(東謙二著、日経メディカル開発、2700円+税)

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