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虎、長男なのに「謙二」と名付けられたワケ

2022/01/11

飛行機の教官免許まで持っていた親父、謙一の若いころ

 私事ですが、2021年11月23日、東病院の会長である父、謙一が他界しました。92歳でした。老衰で静かに最後を迎えることができ、大往生でした。

 葬式には100本を超える花輪をお送りいただき、また、400人を超える方々にご焼香をしていただき、父も満足していると思います。心より、御礼を申し上げます。

 私は幼少期から「謙二だから次男でしょ」と言われてきました。今回の葬儀中も、そそっかしい大学の後輩から「先輩、死んだのですか」とLINEが届き「死んだと思うならLINEするな」と返信しました。

著者プロフィール

東謙二(医療法人東陽会・東病院理事長兼院長)●あずま けんじ氏。1993年久留米大卒。94年熊本大学医学部第2外科。熊本地域医療センター外科などを経て、2000年東病院副院長。03年より現職。

連載の紹介

東謙二の「“虎”の病院経営日記」
急性期の大病院がひしめく熊本市で、63床の病院を経営する東謙二氏。熊本市の若手開業医たちのリーダー的存在でもある東氏が、病院経営や医師仲間たちとの交流などについて、ざっくばらんに語ります。
この連載が本になりました!
『“虎”の病院経営日記 コバンザメ医療経営のススメ』
好評発売中

 本連載、「東謙二の“虎”の病院経営日記」が1冊の本になりました。約10年間の掲載からよりぬきの回を「病院経営」「連携・救急」「医療の話」「ひと・酒」の4テーマに分け収録。書き下ろし「中小病院が生き残るための15箇条」の章は、「敵対より連携」「コバンザメ医療経営のススメ」「中小病院の生きる道」「2代目は本当にだめか」「同族経営と事業承継」……など、民間医療機関の経営者には必読の内容となっています。
(東謙二著、日経メディカル開発、2700円+税)

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