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虎、熱気ムンムンの多職種研修会に驚愕

2019/08/28
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 7月25日、東病院に併設されている老健施設の田迎ケアセンターで研修会が行われた。「第5回熊本市南区有志の多職種研修会」である。数カ月前、田迎ケアセンター副施設長を務める太田秀聡氏から「理事長、こういう会をやりますのでケアセンターの場所を借りていいですか」と大仏のようないかつい顔で頼まれた。

 地域医療連携のための勉強会や研修会は、基幹病院から民間病院、介護施設など、年間に数えきれないほど開催されている。私も到底全部は参加できない。直接関係あるものをピックアップして参加している状況だ。今回の研修会は介護中心なので、ケアセンターの施設長に出席してもらうつもりであった。開催時間も、施設の利用が終わた19時からのスタートということで、特別断る理由もなかく、軽く「いいよ」と許可した。しかし、それがその後、大変な事態に発展するとは思いもよらなかった。

著者プロフィール

東謙二(医療法人東陽会・東病院理事長兼院長)●あずま けんじ氏。1993年久留米大卒。94年熊本大学医学部第2外科。熊本地域医療センター外科などを経て、2000年東病院副院長。03年より現職。

連載の紹介

東謙二の「“虎”の病院経営日記」
急性期の大病院がひしめく熊本市で、63床の病院を経営する東謙二氏。熊本市の若手開業医たちのリーダー的存在でもある東氏が、病院経営や医師仲間たちとの交流などについて、ざっくばらんに語ります。
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(東謙二著、日経メディカル開発、2700円+税)

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