実は私自身、済生会熊本病院を受診するのも初めてなら、救急外来に自分が行くのも初めてである。済生会に着いた途端、嘔気を催してトイレで大量に胃液を嘔吐した。済生会の職員さんからはおそらく、「いつも大口叩いている奴が(患者になって)来た」と笑われるのだろうと思いつつ診察を受けた。ここまできたら、医療従事者の方の中には「もしかしたらあれでは……」と分かった方もいるだろう。

 そう、アニサキスではなかったのだ。救急担当の先生にも胃内視鏡でしっかり診ていただいたのだが、軽度の逆流性食道炎という所見だった。内視鏡後、アニサキスではなかったのかと一安心して帰った。なぜだか痛みも吐き気も軽減したのだ。

診断は「オペ適応のアッペ」、反省しきりの虎の画像

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