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熊本地震、そのとき東病院は(その3)
詐欺師の支援、テレビ局からの頻繁の電話……
事務長が語った震災医療のウラ側

 4月14日夜に熊本県で起きた震度7の地震に続き、4月16日未明には熊本県・大分県で最大震度7の地震(セカンドアタック)が発生した。東病院には複数のDMATや自衛隊の支援が入り、セカンドアタック後には東熊本病院からの27人の転院も受け入れた(前回、前々回参照)。日経メディカルは4月27日、被災地を取材、「“虎”の病院経営日記」を連載している東病院(熊本市南区)理事長兼院長の東謙二氏と、事務長の吉仲一樹氏のインタビューを行った。今回は番外編として、地震直後からの事務部門の対応について、吉仲氏の談話を基にまとめた。


著者プロフィール

東謙二(医療法人東陽会・東病院理事長兼院長)●あずま けんじ氏。1993年久留米大卒。94年熊本大学医学部第2外科。熊本地域医療センター外科などを経て、2000年東病院副院長。03年より現職。

連載の紹介

東謙二の「“虎”の病院経営日記」
急性期の大病院がひしめく熊本市で、63床の病院を経営する東謙二氏。熊本市の若手開業医たちのリーダー的存在でもある東氏が、病院経営や医師仲間たちとの交流などについて、ざっくばらんに語ります。
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『“虎”の病院経営日記 コバンザメ医療経営のススメ』
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 本連載、「東謙二の“虎”の病院経営日記」が1冊の本になりました。約10年間の掲載からよりぬきの回を「病院経営」「連携・救急」「医療の話」「ひと・酒」の4テーマに分け収録。書き下ろし「中小病院が生き残るための15箇条」の章は、「敵対より連携」「コバンザメ医療経営のススメ」「中小病院の生きる道」「2代目は本当にだめか」「同族経営と事業承継」……など、民間医療機関の経営者には必読の内容となっています。
(東謙二著、日経メディカル開発、2700円+税)

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