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プロの恐ろしさを思い知った「患者塾」と「クロカミ3番」

2013/03/06

 キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

 ついに熊本に「患者塾」がやって来た。患者塾とは、おのむら医院(福岡県芦屋町)院長の小野村健太郎先生が約15年前にスタートさせた、医師と患者の交流イベント。医師が一方的に患者に講演するのではなく、小野村先生の軽妙な司会進行の下、患者の様々な疑問を医師がかみ砕いて説明し、相互理解を深めることを狙ったものだ。私は昨年7月に患者塾の見学に行き、なぜか演者として登壇。専門用語を分かりやすく説明する難しさを痛感するとともに、ぜひ患者塾を熊本でも開催したいと考えていたのだ(参考記事:2012.8.22「患者さんの疑問に分かりやすく答えるのってホント難しい」)。

 記念すべき熊本初開催の会場は、阿蘇立野病院(熊本県南阿蘇村)である。講師としてご足労いただいたのは、小野村先生ばかりでなく、患者塾の常連メンバーである遠賀中間医師会(福岡県水巻町)会長の津田文史朗先生、福岡山王病院(福岡市早良区)外科部長の平田敬治先生、安原・松村法律事務所(福岡市中央区)の松村龍彦先生の面々。さらに地元熊本からは、会場を提供していただいた阿蘇立野病院院長の上村晋一先生、成尾整形外科病院(熊本市中央区)院長の成尾政一郎先生に参戦してもらった。

著者プロフィール

東謙二(医療法人東陽会・東病院理事長兼院長)●あずま けんじ氏。1993年久留米大卒。94年熊本大学医学部第2外科。熊本地域医療センター外科などを経て、2000年東病院副院長。03年より現職。

連載の紹介

東謙二の「“虎”の病院経営日記」
急性期の大病院がひしめく熊本市で、63床の病院を経営する東謙二氏。熊本市の若手開業医たちのリーダー的存在でもある東氏が、病院経営や医師仲間たちとの交流などについて、ざっくばらんに語ります。
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 本連載、「東謙二の“虎”の病院経営日記」が1冊の本になりました。約10年間の掲載からよりぬきの回を「病院経営」「連携・救急」「医療の話」「ひと・酒」の4テーマに分け収録。書き下ろし「中小病院が生き残るための15箇条」の章は、「敵対より連携」「コバンザメ医療経営のススメ」「中小病院の生きる道」「2代目は本当にだめか」「同族経営と事業承継」……など、民間医療機関の経営者には必読の内容となっています。
(東謙二著、日経メディカル開発、2700円+税)

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