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500床規模の病院が売りに出される時代に

2006/08/21

 病院M&Aの世界で、今一番注目されているのが、大病院の“売り物件”が次々に出てきていることだ。従来であれば、売りに出されるのは200床未満の中小病院と相場が決まっていた。急性期機能が強いわけでもなく、かといって慢性期機能に特色があるわけでもない中途半端な病院が、経営に行き詰って売却を余儀なくされた。だが現在では、300床以上の病院が売りに出されることも珍しくなくなっている。

連載の紹介

ヘッドハンターXの「こんな医者いらない!」
X氏は、医師限定の敏腕ヘッドハンター。クライアントである病院からの依頼に基づき、“できる医師”を引き抜いて紹介するのが彼の仕事。物腰は柔らかだが、その眼鏡の奥では20余年の経験を生かした慧眼が光る。ヘッドハントの成功&失敗例を通じて、できる医師とダメ医者の境界線をあぶり出してもらう。
※ここで取り上げるエピソードは、個人が特定されないよう、実際の情報を一部変更しています。

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