【困難事例5】「順調に縮小傾向にあった褥瘡が一瞬で悪化してしまった」ケース
イレウスで寝たきりの80歳男性、Eさん。
半年前まではプリンやヨーグルトを1日半分程度は食べていたが、それさえ飲み込めなくなり、現在は完全に水分のみ摂取。
栄養は高カロリー輸液で補っている状態である。
1年以上前に仙骨部に褥瘡ができ、一時期は骨も見え始め、深いポケットができ、医師からもう治らないだろうとも言われていたが、毎日の処置でかなりの改善が認められはじめた。
イレウスで寝たきりの80歳男性、Eさん。
半年前まではプリンやヨーグルトを1日半分程度は食べていたが、それさえ飲み込めなくなり、現在は完全に水分のみ摂取。
栄養は高カロリー輸液で補っている状態である。
1年以上前に仙骨部に褥瘡ができ、一時期は骨も見え始め、深いポケットができ、医師からもう治らないだろうとも言われていたが、毎日の処置でかなりの改善が認められはじめた。
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