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[CASE05]
ケースに学ぶ褥瘡治療の知恵とワザ

2020/04/29
川上 加奈子(よつば訪問看護リハビリステーション 看護主任)

【困難事例5】「順調に縮小傾向にあった褥瘡が一瞬で悪化してしまった」ケース

 イレウスで寝たきりの80歳男性、Eさん。

 半年前まではプリンやヨーグルトを1日半分程度は食べていたが、それさえ飲み込めなくなり、現在は完全に水分のみ摂取。

 栄養は高カロリー輸液で補っている状態である。

 1年以上前に仙骨部に褥瘡ができ、一時期は骨も見え始め、深いポケットができ、医師からもう治らないだろうとも言われていたが、毎日の処置でかなりの改善が認められはじめた。

連載の紹介

カンファで解決!訪問看護の困難事例
よつば訪問看護リハビリステーション(横浜市瀬谷区)が行っている事例検討会を通して、訪問看護の現場で起こる様々な困難事例の解決方法を考えていきましょう。看護師の学び・仕事に役立つサイト「ナース専科plus」の協力でお届けします。
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