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第1回
院内トリアージに欠かせぬ「事後検証」

2013/12/02
守田誠司
院内トリアージに欠かせぬ「事後検証」の画像

欧米では、10年以上も前から救急外来における患者さんの緊急度を判定し、医療介入の優先度を決めるという概念が導入されてきました。これは、煩雑で多忙な救急外来において、より緊急度の高い患者さんを見つけ出し、医療の介入に優先度を付けることで救急外来の医療の質を担保するという理念に基づいたものです。

著者プロフィール

守田誠司(東海大付属病院高度救命救急センター講師)●もりた せいじ氏。1999年東海大医学部卒。東海大八王子病院、小田原市立病院などを経て、2009年より現職。日本救急医学会専門医・指導医、日本外傷学会専門医・評議委員。

連載の紹介

院内トリアージのピットフォール
2012年度の診療報酬改定で加算が新設され、導入施設が増えつつある「院内トリアージ」。トリアージの質の維持・向上には、トリアージ内容の事後検証が欠かせません。東海大付属病院高度救命救急センターで行っている「事後検証・事例検討会」をWeb上に再現!ナースがトリアージを行う際のピットフォールを解説します。

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