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開設早々潰れる訪問看護ステーション急増の理由

2015/07/22
多江和晃
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 2015年度介護報酬改定の影響が反映された4月分の報酬が、6月23日前後に各医療機関や企業に入金された。今改定の影響を大きく受けた小規模デイサービス(通所介護事業所)については、月間の倒産・廃止がともに過去最高になったと、メディアにも取り上げられた。一方の訪問看護については、減額になったとはいえ、加算をうまく算定できさえすれば、今改定が経営に与える影響は軽微だったように思われる(当社は年間1200万円くらいの減収になったが……。その経緯は前回連載参照)。

著者プロフィール

多江和晃氏(Life On Vital Element代表取締役)●たえ かずあき氏。福井赤十字看護専門学校卒業後、福井赤十字病院、順天堂大附属順天堂医院などを経て、2007年に起業。現在、都内城南地区を中心に訪問看護事業所8拠点、居宅介護支援事業所等、計11拠点を運営し、14年にフィリピン支社開設。

連載の紹介

多江和晃の「失敗しない!?訪問看護ステーションの創り方」
「最期まで在宅で暮らせる環境を提供したい」ー。そんな思いから土日祝日も運営することをモットーに訪問看護ステーションを立ち上げ、事業拡大を進めてきた多江氏。「人こそすべて」と語る敏腕経営者が、人材マネジメントのノウハウを、自身の“失敗談”も交えて綴ります。

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