はじめまして、廣瀬直紀と申します。
 私は2016年に東京大学を卒業しまして、その後に長野県の田舎町にある佐久総合病院で看護師として勤務しました。

 そんな私ですが、いまは一旦病院を離れ、東京大学の大学院にて公衆衛生という学問を学んでいます。看護学が目の前の患者さんのケアについて学ぶ学問だとすると、公衆衛生が対象にするのは集団全体です。そして、病気を抱えた人だけではなく、健康な人がどうやったら健康のままでいられるかという予防もまた、公衆衛生の大切な分野の1つです。

 さて唐突ですが、そんな私は今、フィリピンにある世界保健機関(WHO)の西太平洋事務所(以下、WPRO)にてインターンをしています。

看護師だった私が、国際機関インターンに参加したわけの画像

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