主に手話でコミュニケーションを取る「ろう者」は、第一言語が手話になる。このため人によっては日本語の読み書きが難しいが、医療者でもそのことを知らない人は少なくない。東邦大学医療センター大森病院の入退院支援室「マイステーション」で看護師業務を行いながら、全国でも数少ない院内配置の手話通訳者としても働く畠山純恵(はたけやま・すみえ)さんに、どうして病院に手話通訳が必要か、その役割を話してもらった。
リポート
東邦大学医療センター大森病院・畠山純恵さん(看護師・院内手話通訳者)に聞く
看護師だからできる「医療手話通訳」って?
筆談より格段に伝わる手話で、入院中に病状や検査・治療法などを通訳
2018/10/15
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
-
2020/07/06
-
2020/04/03
-
2020/03/18
-
2020/02/24
-
2020/01/23