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日経ナーシングクイズ

スキントラブル◎第3回
入院3日目に発生した仙骨部褥瘡。ケア方法は?

2015/03/04
小柳礼恵(東京大学病院看護部、皮膚・排泄ケア認定看護師)

 心不全のため急性期病棟に入院した、70歳男性。呼吸状態が不安定だったため、頭側挙上30度以上で過ごすことが多く、入院3日目に仙骨部に褥瘡を認めた。創部の軟膏処置、ガーゼ保護を行い、汚染防止のためポリウレタンフィルムを使用していた。しかし、泥状~水様便失禁があり、創部ガーゼ、ポリウレタンフィルムのずれが生じ、創周囲皮膚も浸軟、汚染が進んできた(写真1)。

連載の紹介

Aナーシングクイズ
臨床現場でナースが判断に迷う場面を想定したクイズ。フィジカルアセスメントの知識から患者応対の仕方まで、各分野のエキスパートが幅広く出題します。明日の看護に役立つ解説ページは必見!“看護力”のチェックに、ぜひチャレンジしてください。

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