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痛み評価「10段階中の10!」への英国流対処法

2020/10/22
ピネガー由紀

 看護師免許を取得して以来7年間、ほとんどを外科部門で勤務してきた私にとって、手術前後の患者が訴える痛みへの対処は日常的な仕事だ。そこには何年たっても忘れられないエピソードがたくさんある。今回は待機手術や緊急手術など様々な外科病棟での経験を基に、英国NHS病院における術後患者の痛み管理について、その実態を書いてみる。

著者プロフィール

ピネガー由紀(英国正看護師、フリーランス医療通訳)●ぴねがー ゆき氏。2013年、英国マンチェスター大学看護学部卒。公営の急性期病院(NHS病院)の正看護師として、主に外科部門で病棟、手術前アセスメント、入院管理、学生指導などを担当。2015年よりフリーランス医療通訳としても活動を開始。2020年4月より新型コロナウイルス感染病棟に勤務。ツイッターで情報発信中。YouTubeでも医療英語やイギリスの看護師、連載中に出てくる英文を紹介します。

連載の紹介

ピネガー由紀の「英国NHS看護師の現場ルポ」
母国語同士でも要注意!「病院の言葉」の分かりにくさは、洋の東西を問わない──。英国の公的病院(NHS病院)で看護師として働く傍ら、医療通訳としても活躍している著者が、医療現場でよく使われる英語のフレーズを切り口に英国医療の今を伝えます。

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