日経メディカルAナーシングのロゴ画像

第7回
高齢肺炎患者の入退院時の意思決定支援を考える

2020/07/08
中村尚子(慶應義塾大学病院 医療連携推進部)

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、世界各地で肺炎患者が増加しています。以前より、肺炎は高齢になるほどその重症化率が上がり、肺炎で死亡する97%を65歳以上が占めるといわれています1)

 重症化しやすい高齢者は、急な発症にもかかわらず、どのような医療を選択し今後どう暮らしていくかという意思決定を迫られます。

 今回は、緊急入院した高齢者の事例をもとに肺炎患者に必要な支援を考えてみましょう。

連載の紹介

デキるナースの「ワザあり! 入退院支援」
「東京都退院調整看護師の会」会員を含む退院調整看護師を執筆陣に迎え、入退院支援の多様な事例に基づく実践内容を紹介。病院、訪問看護、施設など、入退院支援に携わるあらゆる看護師の「気付き」や「学び」を促します。入退院支援のエキスパートたちによる「ワザあり!ポイント」も必見!

この記事を読んでいる人におすすめ