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第5回
どうする? 癌の痛みがある患者の退院支援

2020/04/08
根本さくら(日本医科大学付属病院患者支援センター/がん看護専門看護師)

 癌患者の退院支援における意思決定には、癌性疼痛のコントロール状況が大きく影響を及ぼします。痛みは様々な意思決定を阻害し、その人らしさを奪ってしまうこともあり、病状が変化しやすい終末期の癌患者においては早急な対応が望まれます。その人らしく過ごすために、痛みに対してチームでどうアプローチをするのかがポイントとなります。

 今回は、症状マネジメントの1つである癌性疼痛コントロールに焦点を当て、意思決定支援のポイントを押さえていきましょう。

連載の紹介

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