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第30回
行動計画を立てない!? シンプルな「目標・計画」のメンテナンス

 コロナに始まり、コロナに終わった印象の2021年が終わり、2022年になりました。新しい年が始まったことで、今年の「計画」を立てている方も多いのではないでしょうか。

 ナースにとっての「計画」としてよく挙がるのが、看護技術を身につける知識を身につけるなどでしょう。また、専門看護師や認定看護師などの資格取得を計画に組み込むこともあり得るかもしれません。

 しかし、それなりに経験を積んできた中堅やベテランのナース、そしてプリセプターや管理職の立場にあるナースは、知識や技術はある程度身につけているはずですから、それとは違う軸での計画も立ててみるとよいのではないでしょうか。

 今回は、「新人の域を脱し、これから何を目標に計画を立てたらよいか分からない」という方に向けて、少し違った切り口での計画の立て方についてご紹介します。「このところ停滞が続いていて成長が感じられない」「自分に自信が持てずに目標を見失っている」といった方にも参考にしていただけるのではないかと思います。

著者プロフィール

久持修(やまき心理臨床オフィス代表)●ひさもち おさむ氏。臨床心理士。東京学芸大学教育学部卒業後、秋田大学大学院教育学研究科で臨床心理学を専攻する。長信田の森心療クリニックなどを経て現職。医療法人社団東京愛成会高月病院、多摩養育園、お茶の水女子大学非常勤講師、日本ブリーフサイコセラピー学会常任理事、日本トータルフットマネジメント協会評議員なども務める。著書に『ナースの心がラクになる すぐやるストレス解消術』(学研プラス、2015)がある。趣味は登山、ランニング、温泉。

連載の紹介

働く仲間を楽にする ナースのための人間関係メンテナンス術
ナースを取り巻く職場環境の中で「人間関係」は大きなストレス源であり、メンタルヘルスが悪化する主な原因の1つです。この連載では、「フラットな関係性の中で働きやすい環境をつくるには?」をテーマに、臨床心理士である筆者が、自分だけでなく仲間も楽になり、誰にとっても働きやすい職場となるような人間関係のあり方、そのつくり方、メンテナンス術などについてお伝えしていきます。

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