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第27回
コロナ禍の心の支え「快適な自室」を手に入れる

2021/10/15
久持修(やまき心理臨床オフィス代表・臨床心理士)

 長引くコロナ禍において、外出自粛が続いています。それに伴い、自宅で過ごす時間が以前よりも長くなっている方が多いのではないでしょうか。そのため、自宅が快適であるかどうかは、長期化するコロナ禍を乗り切るための重要なポイントであると思われます。

 そこで、今回は少し趣向を変えて、自宅の中でも家族などの影響が及びにくく個人の空間が確保しやすい、かつ、手を加えることが容易だと思われる「自室」に焦点を当てて、自室をより快適にしていく方法を考えてみたいと思います。「自室がない」という方は、過ごす時間が長くて比較的手を付けやすい場所やリビングの一区画など、あまり広くない場所に取り組んでみてください。

 なお、部屋を快適にする具体的な方法については、「片付け」や「断捨離」などについての書籍をご参照ください。ここでは、行動に移すための考え方や、書籍を読んでもうまくいかないという方に向けてちょっとしたコツをご紹介したいと思います。

著者プロフィール

久持修(やまき心理臨床オフィス代表)●ひさもち おさむ氏。臨床心理士。東京学芸大学教育学部卒業後、秋田大学大学院教育学研究科で臨床心理学を専攻する。長信田の森心療クリニックなどを経て現職。医療法人社団東京愛成会高月病院、多摩養育園、お茶の水女子大学非常勤講師、日本ブリーフサイコセラピー学会常任理事、日本トータルフットマネジメント協会評議員なども務める。著書に『ナースの心がラクになる すぐやるストレス解消術』(学研プラス、2015)がある。趣味は登山、ランニング、温泉。

連載の紹介

働く仲間を楽にする ナースのための人間関係メンテナンス術
ナースを取り巻く職場環境の中で「人間関係」は大きなストレス源であり、メンタルヘルスが悪化する主な原因の1つです。この連載では、「フラットな関係性の中で働きやすい環境をつくるには?」をテーマに、臨床心理士である筆者が、自分だけでなく仲間も楽になり、誰にとっても働きやすい職場となるような人間関係のあり方、そのつくり方、メンテナンス術などについてお伝えしていきます。

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